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津久井ふるさとたまごの特徴

1、津久井ふるさとたまごは、鶏舎の横で獲れたてたまごを自社販売しています。
2、飼料にこだわりにより、たまごのかたい殻、弾力のある黄身・白味、着色していない黄身が特徴です。
3、与えている飼料によって、亜硫酸臭(温泉の硫黄のような臭い)が殆どしないゆでたまごになります。
4、亜硫酸臭を抑える飼料により、鶏舎が横にあっても一般的な鶏舎の異臭がしません。
5、黄身は、割りばしで持てるほど弾力がありますので一度ご賞味ください。
6、ご来店のお客様にはゆでたまごを無料で差し上げています。(数に限りがあります)

ねごやファーム|有限会社石井金原養鶏 農場の歴史

農場の歴史


 当農場は、1953年に津久井町根小屋・金原(現在の相模原市緑区根小屋)の地で創業し、現在の主で3代目になります。1996年頃までは、仲卸業者にたまごを卸していましたが、1997年頃から「おいしくて、安全なたまごをお客さんにたべてもらいたい」と思い、自家直売所を建て対面販売に切り替えるほか、直売所やスーパーに直接卸すようになりました。それと同時期に野菜・津久井在来大豆の栽培を取り組むようになりました。
2014年12月に多くの人に訪れてほしいと考え、鶏舎から直売所をすべて建て替えました。

たまご作りのコンセプト

えさのこだわり


 えさは、鶏が健康に成長するように当農場独自のメニューを考え、配合しています。えさには、NGMO(非遺伝子組み換え)でPHF(*ポストハーベストフリー)であるトウモロコシ、大豆、魚粉を中心とし、健康に気にする方にもなるべく食べてもらえるようなえさを鶏に食べてもらっています。
*ポストハーベストフリー:収穫後に農薬を一切しようしていないこと。

純国産の鶏を雛から育成・飼育

純国産の鶏を飼育


 日本で唯一、純国産鶏「もみじ」、「さくら」という品種を飼育しています。純国産鶏を通して日本農業の活性化と自主性・食料自給率向上に積極的に取り組んでいます。
 当農場は、業者からひなを仕入れ、育てています。小さい頃から当農場の環境に慣れさせ、健康に強くさせていくように心がけています。


鶏の種類
もみじ

特 徴
美しい褐色のたまごです。
味にコクがあります。
贈答品によく使われ、人気のあるたまごです。


鶏の種類
さくら

特 徴
「さくら」の名のごとく
美しいさくら色のたまごです。
甘みのある高品質たまごです。


鶏の種類
しろ(ジュリア)

特 徴
真っ白な殻のたまごです。
黄身に着色していないスタンダードたまごです。

価格表

津久井ふるさとたまご価格表

通信販売は電話またはFAXにて受け付けます。

初たまご

鶏がたまごを最初に産む3ヶ月くらいの頃。小さいですが栄養が一番含まれています。

初たまごは希少品

初たまごは、すぐに完売になります。運が良ければ入手できます。

もみじ

種類:もみじ

さくら

種類:もみじ

しろ(ジュリア)

種類:しろ(ジュリア)

快適な鶏舎

2015年建て替えの新築鶏舎

雛から育てます

純国産の鶏を心を込めて飼育しています

もみじに雛

深い味わいのもみじの雛

20個入

贈答用 20個入

30個入

贈答用 30個入

50個入

贈答用 50個入

簡易パック

贈答用 簡易パック