ねごやファーム|有限会社石井金原養鶏 農場の歴史
農場の歴史
当農場は、1953年に津久井町根小屋・金原(現在の相模原市緑区根小屋)の地で創業し、現在の主で3代目になります。1996年頃までは、仲卸業者にたまごを卸していましたが、1997年頃から「おいしくて、安全なたまごをお客さんにたべてもらいたい」と思い、自家直売所を建て対面販売に切り替えるほか、直売所やスーパーに直接卸すようになりました。それと同時期に野菜・津久井在来大豆の栽培を取り組むようになりました。
2014年12月に多くの人に訪れてほしいと考え、鶏舎から直売所をすべて建て替えました。
たまご作りのコンセプト
えさのこだわり
えさは、鶏が健康に成長するように当農場独自のメニューを考え、配合しています。えさには、NGMO(非遺伝子組み換え)でPHF(*ポストハーベストフリー)であるトウモロコシ、大豆、魚粉を中心とし、健康に気にする方にもなるべく食べてもらえるようなえさを鶏に食べてもらっています。
*ポストハーベストフリー:収穫後に農薬を一切しようしていないこと。
純国産の鶏を雛から育成・飼育
純国産の鶏を飼育
日本で唯一、純国産鶏「もみじ」、「さくら」という品種を飼育しています。純国産鶏を通して日本農業の活性化と自主性・食料自給率向上に積極的に取り組んでいます。
当農場は、業者からひなを仕入れ、育てています。小さい頃から当農場の環境に慣れさせ、健康に強くさせていくように心がけています。
価格表
津久井ふるさとたまご価格表
通信販売は電話またはFAXにて受け付けます。